宮古島温泉ホテルから、時計回りに南部を回りました。
まず目に止まったのが大きいお墓:亀甲墓(沖縄本島にもありました)。
旧暦1月16日になると、本土に出ている人達もみな宮古へ帰り、お墓の前で飲み食いするんだそうです。
亀甲墓は、墓室の屋根が亀甲形をした沖縄県に多く見られる墓様式。琉球王国時代は破風墓とともに士族のみに許された墓であったが、廃藩置県以後は庶民の間でも急速に普及した。戦後は火葬の普及とともに、より小型の家形墓に主流は移っている。沖縄では、本土にあるような塔式墓はほとんど見られない。
本島と比べると、宮古島は自然豊かで良いなあ。
「明日を拓く」