出入口はこちらの別棟。宿泊棟からも繋がっています。
前に斗南温泉神社があります。
明治の初め、会津藩の人々の血と汗によって開拓されたこの斗南の地に昭和58年、上質な温泉が発見されました。この温泉を神からの恵とし、また、不毛の原野開拓のために人々の助けとなった、馬・牛を祀る神社として「斗南温泉神社」を平成26年9月に造営しました
「美術工芸ギャラリー」もありました。
それでは温泉!いきなり馬の置き物。馬牛を祀っているだけあります。
券売機で入浴券を買います。下駄箱も脱衣所もコインは不要。
浴室内の間取りはこんな感じ。いつも通り縮尺は無視。
洗い場、多い!
アメニティはボディソープとリンスインシャンプー。
内湯は熱かった。ジャグジーなどもありますが熱くてムリ。
露天風呂の周りには桜の木が植えられています。ぬるくて気持ちよかったのに、後から熱くなったので出ました。お湯はややとろみがありツルツルします。硫黄香はなし。
サウナもありました。
人は地元人が多いかな。寝ている人も居たりして。
刺青の人も入っていますが、別に暴れる訳ではないし私的には静かで良かったです。
(関西のやかましさに比べればどうってない)
公衆浴場ではないのでもう少しぬるいとうれしいですが、安いし良かったです。
宿泊者専用の内湯、露天風呂もあります。