2019年築。グラバー園や大浦天主堂まで徒歩圏内の好立地のホテルです。
1階のカフェ「木の暮らし」でチェックイン
中国人ぽい人が運営しています。「反社会的勢力ではない」みたいな誓約書?を書かされビックリ。
中はこんな感じ。水槽を置いた木のテーブルを中心にソファなどが配置されています。
奥の方には貸し切りルーム。
メニューはコーヒー400円、カプチーノ450円など。
会計は前払い。
ごく普通のマンション
オートロック&防犯カメラ完備。宅配ボックスもありました。
上階は賃貸用のようですので(modern palazzo水辺の森)、恐らく、必然的に下の階になるかと。
ダブルルーム
全て禁煙室。喫煙スペースは1階だけのようです。私が泊まったのは17㎡のダブルルーム。入るとすぐミニキッチンと空の冷蔵庫、洗濯機が並びます。
キッチンといっても調理はできません。洗濯機が無料で自由に使えるのはうれしい。早速その日に着た衣類を洗いました。
ベッドの幅は120cm。2人だと辛い。同じ広さの「スーペリアダブルルーム」だとベッド幅140cmになるようです。
ちなみに「2段ベッドのツインルーム」もあります。これはさすがにイヤだなあ。
机と椅子。ライトがないのでデスクワークはやりにくそう。
テレビは作り付けで32インチくらい。
クローゼットの中に空気清浄機が入っていました。
バスルームは半畳。軽く浸かれます。
アメニティはクオリティ0。小さいシャンプーセットを持ってきた方が良いかも。
新築なのでトイレなどもきれいでした。
食事
夕食
長崎新地中華街で買ってきてスーツケースの上で部屋食。とても美味しかった!
朝食
ホテルにも限定20食500円でモーニングセットがありますが、、
道の駅 長崎街道鈴田峠で買ったパンで済ませました。美味しいけど口の中の水分が取られるような感じ。
感想
ホテルに置いてある館内案内などを読むのが好きなのですが「1万円」の文字が並んでいるのには引いた。いかにも中国韓国あたりの人らしい感覚。
- 吸い殻を発見したら1万円
- 備品が紛失したら1万円
- 鍵を紛失したら1万円
- 非常ボタンを押したら1万円
ホテルは至って普通のマンションなので「水辺の森」を想像するとガッカリします。でも、安くて立地が良いので長崎に行ったらまた泊まりそう。次は「Superior Double Room」で。