重要文化財。長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館

建築家の下田菊太郎が設計。明治37年(1904年)に竣工されました。

1階は、香港上海銀行長崎支店の歴史展示と、コンサートや講演会などの会場として気軽に利用することができる多目的ホール。2階は、孫文と梅屋庄吉の二人の友情の物語と長崎華僑の誕生の歴史と活躍ぶりを伝えるコーナー。そして3階は、1859年(安政6)から始まる上海航路と1871年(明治4)に長崎・上海間及び長崎・ウラジオストク間に布設された国際通信の紹介や、西洋と東洋が出会った貿易港長崎と、日本の近代化に大きな役割を果たした居留地での外国商人たちのくらしを物語るコーナーで構成されている。

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かつては海沿いとして明治31年開業の長崎ホテルと共に立ち並んでいました。国道499号は海!(駐車場の向かい側)

※上の画像はWikipedia。長崎の手彩色絵葉書 – www.ehagaki-nagasaki.com, パブリック・ドメイン, リンクによる

ベランダをつけた居留地スタイルの長崎ホテルは、在留の外国人たちの出資により当時の居留地で最大規模のホテルとして開業し、ビリヤード台や電話など当時の最新の設備を備えていました。

写真左は日本の海運業の発展に功績を残したロバート・ネール・ウォーカーが設立したウォーカー商会の事務所です。前面の海岸には数々の小舟(サンバン)などが停泊し、この地が旧居留地の上等地であったことがしのばれます。

長崎県九州

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