ダイヤモンドリリー展が開催されていました。
まさしく花びらがダイヤのようにキラキラしていてとてもきれい。
このラメのような輝きは、花弁の細胞に含まれるデンプン質が光を反射することによって生まれます。
花言葉は「箱入り娘」
惚れ惚れ。
つぼみも可愛らしい。
いっぱい咲いていました。
他、温室内の植物
月下美人のアルコール漬け
わー微妙…なにもここまでして取っておかなくても…
果物
バナナ!
ドラゴンフルーツ!
時期が来たら赤い実が成るんでしょうかね。
パイナップル!
蒟蒻「ショクダイオオコンニャク」
右の葉っぱの集団が蒟蒻かと思ったのですが鉢に植えられたものみたい。
咲くとこんな感じに。「お化け蒟蒻」とも言われるとのこと。お気の毒。
Lothar Grünz – Photo by Lothar Grünz, パブリック・ドメイン, リンクによる
おお、食虫植物が
ロマンがありますね。
他の植物が育ちにくい肥料分が乏しい場所に生えている植物です。
肥料分を補うために身体の一部で虫や微生物を捕え養分にしています。
光合成はできるので虫などを捕えなくても枯れることはありません。
ウツボカズラさんの中に入っているのは草かな?
ミッキーマウスノキの実
え・・
片方カビちゃっているのかな。ここだけで20枚くらい写真を撮ったのですが上手いこと撮れず。
小笠原諸島の植物
絶滅が危惧される貴重な植物たち。左上から時計回りに。
- ホソバクリハラン
- オオクリハラン
- チチジマキイチゴ
- ムニンサジラン
- シマゴショウ
- オオハマギキョウ
- ハザクラキブシ
- ハハジマヌカボシ
これは普通に多肉植物かな?
サボテン
わー大きい!
金鯱(キンシャチ:ゴールデンボール)
株の80%が水分でできており頂部に白色または黄色の綿毛を蓄えている。
花は開花するのに株が30~40cmになってからで、この大きさになるのに30年以上かかる。
日照があるときに開くが花びらが外側に大きく開かない
こんなに小さかったのに。
いつの間にやらこんなに大きく。子供と同じですね。
奇想天外:ウェルウィッチア。この品種はこれしかないんだとか。個性的。
ナミビアからアンゴラにかけての砂漠地帯にのみ生息する1科1属1種の植物。
生長点が枯れて2枚の本葉が常に成長を続けるという現生植物、絶滅植物のどちらにも無い性質をもち、この種のためにウェルウィッチア科が設けられた。
これも大きい!温室の屋根に届いています。ゴサイカク・ササメユキなど。
たぶん「仙女の舞」。ほんと舞っているようできれい。
蘭など
これ何やったっけな。観葉植物で、私育てたことあるのに忘れた。
スクレプトカーパス。
きれいでした!
