津波で失われた駅 道の駅 大谷海岸。宮城県気仙沼市
直売センターとトイレがある空地のような道の駅。かつては大谷海岸駅の4階建ての駅舎がありましたが、2011年に発生した高さ18mの津波により取り壊しとなりました。
レストランでは海鮮丼1,800円などの海の幸もいただくことができます。
煮干しと削り粉を買いました。
かつては「日本一海水浴場に近い駅」でしたが、現在は黒いフレコンバッグが並びます。
大谷海岸駅の跡地。かなり衝撃的でした。
不通になった気仙沼線。
2012年8月からはバス・ラピッド・トランジット (BRT)の運行が始まりました。
震災で一部不通の気仙沼線、復旧を正式に断念…BRTを継続運行へ
献花台があるそうなのですが、どうしても見当たりませんでした。駅向かって左側にあるのかな…
移転の計画があります➡移転する道の駅「大谷海岸」。2021年春のオープン目指す
2019年7月に仮設店舗に移転しました。
気仙沼の道の駅大谷海岸
前に来た時は海辺だった記憶があるが高台に引っ越してる? pic.twitter.com/dyjRM3SqUy— kkk (@kk777kkk) August 10, 2019