予約前に「領収書発行ポリシー」を確認
「領収書発行ポリシー」はご希望の宿の予約画面に小さく記されています。
領収書に合計金額が記載される場合
このように記載されている宿は、領収書に合計金額が記載されるので問題ありません。
領収書にポイント分が含まれない場合がある
現地決済のみの宿は「ポイント利用時には、領収書に料金の合計からポイント利用分を差し引いた金額が記載されます(ポイント利用の明細は記載されません)」と記載されている場合があります。
この場合は、ポイント分を含まない金額が記載されますので注意が必要です。
パソコンから予約した場合
「空室カレンダー」をクリックすると、下の方に記されています。
お支払い方法
- クレジットカード
- 楽天ポイント
- 現地決済
クレジットカード決済の場合は楽天トラベルにて領収書を発行、現地支払いの場合は宿で発行してもらいます。
領収書の発行期限
「予約の確認・変更・取消」を見たら、3年前までの領収書を発行することができました。
たとえば2022年の時点で2019年度分まで表示され2018年度分は消えていましたので4年前の分は消滅するようです。
ですが、発行期限はその時によります。たとえばGoToキャンペーンの時期に予約した宿は「発行期限はチェックアウト後1ヶ月以内です」と書かれてありました。
領収書を発行する方法
楽天トラベルログイン→右上にある「予約の確認:変更」をクリック。
「キャンセル済み・過去の予約」をクリック。
「領収書発行」をクリック。
宛名は平仮名で書かれてあるので、必要であれば漢字で入力し直し、「宛名確認へ」をクリック。
(※宛名の変更は2回まで)
次のページで宛名を確認したら「領収書発行」をクリックします(宿の住所の記載はお好みで)。
印刷画面が出てきたら、すぐに「PDF→印刷」で保存しておくと良いかと。
再び領収書を発行すると「再発行」となります。
このように領収書が発行されます。
クレジット決済&ポイント決済の場合
たとえば、この場合はポイントで13,000円、クレジットカードで60円を支払いました。
ポイント利用額は含まない金額で発行され、「クレジットカードにて決済」と記載されます。
全額楽天ポイント決済の場合
全額ポイントで支払いをした場合は「現地決済」と表示され、領収書発行ボタンは表示されません。
この場合はチェックイン&チェックアウトの際に領収書を発行してもらいます。
別途発生した宿での飲食代は別会計(別領収書)になるかと(念のため確認してください)
もし、発行し忘れた場合は宿に連絡すれば送ってくれるはず。
再発行する場合
「領収書再発行」をクリックします。
1回目の発行と同様に、宛名を入力→確認→「領収書発行」をクリックすると「領収書(再発行)」と記載されたものが発行されます。
領収証発行ボタンがない場合
「全額ポイント決済」もしくは「現地決済」の場合は、領収書発行ボタンは表示されません。
オンラインでは分割発行は不可
複数人で利用して個別に領収書を発行してほしい場合は、支払い画面にて「現地決済」を選択し、宿で支払い、宿に個別に領収書を発行してもらいます。