立山を開山した佐伯有頼少年の像(レプリカ)

室堂 ホテル立山の敷地内にあります。こちらの像はレプリカで本物の銅像は呉羽山展望台にあります。

立山は、大宝元年(西暦701年)に16歳の少年「佐伯有頼」によって、熊と白鷹に導かれて開山されたと、古くから語り継がれています。

差し出した指先は霊山立山を示しています。越中富山の男子は、有頼少年をお手本に立山登拝を達成することにより「成人」と認められました。逆に言うと「登拝しなかった者は虐げられた」ということでしょうかね。その名残で小学6年生になると立山登山を行う小学校があります。

超余談ですが「有頼少年」を見聞きする度に、こちらの「有吉」を思い出してばかりでした。

ちなみに、明治5年まで立山は女人禁制でした。高野山などもそうですね。今の時代に「女人禁制」なんてあったらフェミニストさん達が騒ぎそうですが、あれは元々女性を守る意味がありました。また、女神の嫉妬を避けるためだったとも言われています。

富山県北陸

Posted by z