世界遺産・東大寺の石碑
日産スカイライン
国宝 南大門
二月堂参詣道
近くのベンチに座っていたら、鹿さんが次から次へと傍に来て匂いを嗅ぎに来ました。そして「こいつ何も持ってない」と判断するとどっか行ってしまいました。
鹿さん
親子連れ
♀が♀を「がぶっ!」と噛みつき
イライラしているのでしょうか。。
鳴き声
秋の発情期?♀が「みー」「ぴー」みたいな可愛い声で鳴いていました。
こんな感じ。私は撮れませんでした…
♂は大きいなあ。ちょっと怖い
GPSを付けられた♂
重さは500g。心なしか元気なさそう。
♀にも装着し始めたようです。
GPSを装着した雌3頭の動きを1年間記録し、交通量の多い車道を横断しているかなどを確認して事故防止策の検討など保護施策に役立てる。2017毎日新聞
雨で地面に溜まった水を飲む♀
可愛い。
花まつり小僧法要記念宝塔
「日本人が夢みた理想のシンボル」。戦後、七重塔を復活させたのが1970年の大阪万博に出展した古河グループの古河三水会だ。パビリオンに高さ86メートルのレプリカを建て、冊子にこう意義を記した。本物と同様、頂には金属製の飾りの相輪(そうりん)(23メートル)を掲げた。塔は万博終了後に解体されたが、相輪は東大寺に寄贈され、大仏殿を見つめる。日本経済新聞
音舞台の受付
16時頃に到着したら既に長蛇の列。
集合場所は東大寺・中門前の鏡池の辺り。
座席チケットと引き換え。
パンフレットを鹿に食べられた人がいました。
この日の予報は雨。レインコートも配布されました。
受付ではお水も(既に持っていたのでお持ち帰り)。至れり尽くせり。
東大寺 中門
大仏殿
「座席チケットを見せれば大仏殿の見学が無料」とのこと。さっそく中へ。
座席が並べられていました。
国宝 八角燈籠を囲むようにステージが設置されていました。
屋根には大きな鬼瓦。
奈良の大仏さま
この辺りで城田優さんと遭遇。
本尊の盧舎那仏(るしゃなぶつ)。高さ約15m。大きい~
大仏さまの右手は施無畏(せむい)と呼ばれる形であり「恐れることはない」という意味。左手は与願印(よがんいん)と呼ばれる形。「人々の願いを叶えよう」という意味を表しています。
優しいお顔立ち。
音舞台の出演者はここから出入りします。
廣目天(こうもくてん)
千里眼で世の中の悪事を書き留めます。
(逆の東側には多聞天立像があります。撮り忘れ)
復元模型
当時は七重の塔がありました。高さ100m。日本最大だそう。画像には写っていませんが左右に1塔づつあります。
柱くぐり
穴をくぐると無病息災のご利益があるそうです。
穴の大きさは縦37cm。横30cm。大仏の鼻の大きさとほぼ同じ。この人は背の高い外国人男性。何とかくぐっていました。
この人は小柄な日本人女性。さくっと抜けていました。
私?
抜けなくなって音舞台に影響を及ぼしたらいけませんので止めておきました。
賓頭盧尊者像
読み方は「びんずるそんじゃぞう」。屋外・大仏殿を向かって右側にあります。かなりお顔が怖いですが「なで仏」と呼ばれ、病を患っている部分を触ると治るとのこと。
ですが、結構高い位置にあります。頭と顔を治してもらおうと思いましたが届きませんでした。
音舞台のセット
ドラム。
わくわく。
ピアノなどはこちらのテント内で生演奏。
次回は二月堂・三月堂・正倉院を見学したいと思います。